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ながさわ鍼灸日記

2011年10月6日

no.9耳鳴りと難聴


外界からの音の刺激がないのに音感を感じるものを耳鳴りといい、聴力が正常に比べて劣っている状態を難聴といいます。難聴は伝音性難聴(外耳、中耳の伝音機構の障害によるもの)と、感音性難聴(蝸牛、中耳より奥から中枢側の障害によるもの)、伝音機構と感音機構の両方の障害による混合性難聴があります。耳鳴りの音は、「ジーン、ジーン」「ブーン、ブーン」「ザー、ザー」といった音や、虫の声、蝉の声のように聞こえるものもあります。

<鍼灸治療が適応となるもの>

ケース①

・     自覚的には聴力低下はなく、キーン、ジーンなどの耳鳴りのみ聞こえる。

・     首や肩のこり、後頭部の重圧感を伴う、疲労や睡眠不足、精神的興奮で耳鳴りは悪化するが、安静により改善する。

→無難聴性耳鳴り

 

*     上記の症状はヒントとしてご利用頂き、診断は医療機関へ委ねるようお願いいたします。

 

*** ツボの救急箱より ***

応急処置として、簡単にわかるツボをいくつか紹介しております。

 

☆ 耳鳴り

▲人迎<ジンゲイ>(→のどぼとけの両側で、ドクドクと脈打つ所)を人差し指、中指、薬指の3本で、呼吸が出来る程度の強さで、指を固定したまま小さい円を描くように20秒くらい人迎<ジンゲイ>付近を押し続けてください。押した後、使い捨てカイロで人迎付近を温めましょう(低温やけどしないように注意する)

 

 

世田谷区・二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>

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