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2018年9月6日
こんにちは。ながさわ鍼灸治療院です。
このところ月ごとの妊娠中の変化を記載してみております。
今回は4カ月(12~15週)についてですが
他の月も記載してありますので目を通してみた下さい。
今回このようなことを記載しているのは
妊娠中でもハリをしても良いのだろうか?と思う方もいるようです。
どの時期にハリやお灸を受けても問題はありません。
ですが
時期によってはハリをしてはならないツボ(禁鍼穴)や
お灸をしてなならないツボ(禁灸穴)があります。
それらを外してそれぞれの時期に起こる症状にはり灸をします。
初期では悪阻に苦しむ方がいらっしゃいますし
中期ではお腹が張ってきたり便秘になったり
そして後期に入るころには逆子が発覚したり
5カ月に入ると安産灸も施せるようになります。
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4ヶ月(12~15週)の母体の状態は
・胎盤が完成する
・悪阻が少しづつ軽減してくる
・下腹部が少し膨らんでくる
・皮膚のトラブルが起きやすくなる
お腹の中は
・臍帯が太くなり栄養を取るようになる
・性器がはっきりしてくる
・皮下脂肪がついてくる
・顔に産毛か生えてくる
慎重は約16㎝、体重は100g程(レモン1個くらい)
この時期の検診は4週間おきの病院が多いようです。
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悪阻が終わってくるこの時期から体重の管理が必要になってきます。
食べられるようになってくるのでついつい食べてしまいます。
正常ならばどんな人でもお腹は減ります。食べたいですよ。
余分なものは出来るだけ接種を控えて
沢山食べたい方はたくさん食べても大丈夫そうな食材を選びましょう。
体重の増え過ぎは妊娠中毒症につながってしまいますので気を付けましょう。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)・ビワの葉温灸&ビワの葉エキス温灸>
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