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ながさわ鍼灸日記

2011年9月30日

no.10咳


咳のことを咳嗽<ガイソウ>といいます。咳嗽には、カラ咳や痰のある咳が含まれます。咳嗽<咳嗽>の「咳」は肺気上逆による音をいい、「嗽」は痰を喀出すことをいいます。

咳嗽の「咳」は肺気上逆による音をいい、「嗽」は痰を喀出すことをいいます。気道内の分泌物や気道に侵入した異物(ホコリなど)の排除を目的とした生理的防御反応をいいます。咳嗽は痰を伴う湿った咳嗽と、痰を伴わない乾いた咳嗽に分類されます。

 

<鍼灸治療が適応となるもの>

ケース①

・     悪寒、発熱、全身倦怠感とともに、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状ではじまり、次第に気道の違和感、ノドの痛みや声がかれるなどが生じるもの。

→かぜ症候群に起因して生じる咳嗽

 

*     上記の症状はヒントとしてご利用頂き、診断は医療機関へ委ねるようお願いいたします。

 

 

*** ツボの救急箱より ***

応急処置として、簡単にわかるツボをいくつか紹介しております。

 

☆ 咳がでる

▲定喘<テイゼン>(→首を前に曲げると首の付け根に出っ張る大きな骨の下から両側に親指の幅の半分の長さの所)を中指か人差し指で、痛みを感じない程度に、強めに1分押して30秒離します。これを3回繰り返してください。

▲天突<テントツ>(→両側の鎖骨が交わる所)を中指か人差し指で、息を吐くときに痛くない程度にグーッと強めに押してください。これを5回繰り返します。

 

 

 

二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>

 

 

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