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2018年10月7日
こんにちは。ながさわ鍼灸治療院です。
妊娠・出産40週カレンダーとして
ひと月づつ簡単ですが特徴を記載させていただいてきました。
いよいよ終盤、妊娠10か月についてです。
お腹の子供もなんだかお部屋がきつくなってきたなぁと思っていることでしょう。
妊娠中ははり灸を受けてもよいのだろうか、とお思いの方も多く
つわりやお腹の張り、風邪を引いてしまった、逆子になった、などの
事柄が起きて、どうしたらよいかをお調べになり
はり灸にたどり着いた方もいらっしゃると思います。
妊娠中はハリ灸をお受けになっても問題ありません。
今回の妊娠10カ月の記事をお読みの場合、
いわゆる臨月に当たるのですが、
この時期になると
身体が重くなり治療院に来るのがやっとになる場合があります。
それでも、ギリギリまで逆子の治療を頑張ってみたい!と
お思いの方などは、体調を見ながらお通いになります。
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今回は、妊娠10ヶ月(36~39週)についてです。
母体の状態は、
・子宮が下がり胃の圧迫感がとれてくる
・腰や足の付け根が痛む
・白っぽいおりものが増える
・子宮口が柔らかくなる
お腹の中の状態は、
・4等身の体型になる
・肌がピンク色になる
・肺機能や体温調節が成熟する
・子宮頸部を頭部で圧迫するようになる
身長はやく50㎝、体重は約3000g(すいか1個くらい)
この頃の妊婦検診は1週おきになる病院が多いです。
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世田谷区・二子玉川の鍼灸院・はりきゅう経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>
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