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2018年9月18日
こんにちは。ながさわ鍼灸治療院です。
妊娠中は鍼灸をしてもよいのだろうか・・・と
お思いの方もいらっしゃると思います。
当院は妊婦さんをみさせてもらっております。
どの時期に鍼灸を受けても問題ありません。
ですが
時期によっては鍼をしてはならない経穴(ツボ)や
お灸を施してはならない経穴(ツボ)があります。
そのようなことに厳重に注意しながら鍼やお灸をするのですが
妊婦さんはその時期その時期にお困りのことは多いものです。
悪阻やお腹の張り、便秘になる方もいますし、
なにより風邪を引いても薬が問題です。
眠れなかったり眠りが浅いという妊婦さんも多いです。
あまり辛くて睡眠薬をと医師にお願いしたけれどダメだと言われた、
という患者さんもいらっしゃいました。
そんな時には鍼灸が少しでも力になり
より快適な時間を過ごしてもらえると、と思います。
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今回は妊娠5カ月(16~19週)について記載いたします。
母体の状態は
・ 体重が増えてくる
・ 貧血になりやすい場合がある
・ 早い人は胎動を感じ始める
・ 乳房が大きくなってくる
お腹の中の状態は
・ 早い人で性別が分かり始める
・ 頭髪が生え始める
・ 指しゃぶりを始める
・ 皮膚が赤色になってくる
身長は約20㎝、体重は約150g(オレンジ1個くらい)
このころの妊婦検診は4週に一度の病院が多いようです。
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世田谷区・二子玉川の鍼灸院・はりきゅう経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>
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