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2011年12月29日
胃・十二指腸は、生命を維持していくのに不可欠な栄養素を体内に取り込むという、とても大切な働きをしています。故障しないようになかなか丈夫にできているようなのですが、胃・十二指腸潰瘍で悩む人は消化器の病気を持つ人の中でもかなり多いのです。丈夫な働き者・・・胃・十二指腸には、ついつい無理をかけてしまいがちです。
胃・十二指腸潰瘍になるのはどうして?
胃からは強い消化力を持つ胃酸が出て、食べ物を消化しています。この胃酸の働きで、胃壁自体が消化されては困ります。普通は、粘液が胃壁全体を覆って、胃酸から胃を守っています。ところが、いったんバランスが崩れると、粘液が薄くなり、胃壁にびらんや潰瘍、ひどいときは穴があくことさえあります。
この攻めと守りの絶妙のバランスを崩すのが、ストレスや不規則な食事、胃への刺激物などです。
*** 体質を改善し、生命力を強化する経絡鍼灸治療を受けましょう ***
経絡治療(ケイラクチリョウ)は生命力を強化して体質改善をします。体質が改善されますと、太りすぎは痩せ、痩せすぎは太る、高血圧は下がり低血圧は上がる、という全身的な総合治療です。したがって、すべての生活上の障害は自然に取り除かれるのであります。
治療を受けながら、日々の生活で自分で出来ることは何でしょう。
***どんな食事が良いのでしょうか?***
<胃にやさしい食事と生活>
・ 規則正しい食事と休息を
・ たばこは、胃の大敵
・ アルコールは禁物
・ ストレスが胃を直撃
・ よくかんで、楽しい雰囲気で
・ 熱いもの、冷たいもの、刺激物には気をつけて
・ 固いもの、繊維の多いものは少量に
二子玉川の鍼灸院 /ながさわ鍼灸治療院 <全身治療・不妊治療・妊娠中・逆子・安産灸・産後ケア・美容鍼>
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