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2011年10月20日
腹部領域に感ずる痛みの総称を腹痛と呼びます。腹痛を発症する疾患は消化器系、泌尿器系、生殖器系、血管系など広範囲かつ多岐にわたります。腹痛は内臓痛、体性痛、関連痛の3種類に分けられます。
内臓痛:内臓自体に基づく痛みで、臓器の進展、けいれん、炎症などの刺激が原因となる。
体性痛:臓器周辺の腹膜や腸間膜などに炎症や機械的刺激が加わって起こる。
関連痛:痛みの原因とは離れた部位の皮膚や皮下組織、筋肉などに痛みを感じる。
<鍼灸治療が適応となるもの>
腹痛を起こす疾患では心因性や慢性の腹痛などは鍼灸治療で痛みが改善されることがあります。慢性胃炎、胃下垂、胃神経症、腸炎、過敏性脹症候群(便秘と下痢を繰り返す)、逆流性食道炎(胸やけ、胃もたれ、呑酸、喉の違和感、胸の痛み)などが対象になるといわれています。
*上記の症状はヒントとしてご利用頂き、診断は医療機関へ委ねるようお願いいたします。
*** ツボの救急箱より ***
応急処置として、簡単にわかるツボをいくつか紹介しております。
☆ 下痢と便秘を交互に繰り返す
▲支溝<シコウ>(→手の甲側で、手首の中央から肘にむかって指4本の幅分の所)を爪楊枝で赤くなるまで刺激してください。指圧でもかまいません。指圧は親指の腹で少し強めに、痛みを感じてもかまいませんので2分間押し続けてください。
☆ 胃が痛い
▲中脘<チュウカン>(→おヘソとみぞおちの真ん中)と▲内関<ナイカン>(→手のひら側で、手首の中央から肘に向かって指3本の幅分の所)を親指以外の4本の指の腹で痛みを感じない程度に、軽めに20~30秒押し続けてください。
二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>
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