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ながさわ鍼灸日記

2018年5月17日

気について



こんにちは。

GWが終わり5月病でグッタリされてはいませんでしょうか。

 

今日は『気』について少し書かせていただきたいと思います。

 

みなさんが『気』などと言うと連想するのはどのような事でしょうか。

気功などを連想して、少し怪しげ?なイメージでしょうか。

 

私たちは普段何気なく『気』という言葉を使っています。

「気が強い」

「気が利く」

「気が合わない」

「気が散る」

「気が重い」

「気を配る」

「元気」「天気」「空気」「病気」・・・。

沢山あります。

これは、大昔から私たちの生活と『気』が密接に関係しているということなのです。

 

本来『気』は『氣』と書くのですが

『气』の部分は自然や天体を表していて

『米』の部分は食べ物の米もそうなのですが四方八方にエネルギーを放出している

を表しているそうです。

自然や天体からエネルギーを吸収するというのが『氣』の本来の意味とのこと。

生命活動の源といっても過言ではありません。

 

東洋医学や経絡治療では

心も体もあらゆる病症は『氣』の変動(異常)でおこると考えています。

『氣』は全身を巡る経絡を通るのですが

その経絡の流れがスムーズであれば健康を維持できるし

逆に流れがスムーズでなくなると病が起こってしまうと考えるのです。

 

「病は気から」とよくいいますが

「病は経絡を流れる氣の滞りから」というのが

もう少し掘り下げた言い方なのかもしれません。

 

東洋医学やはり灸経絡治療では

経絡上にある経穴(ツボ)に

はりとお灸をして「氣」の流れをスムーズにして

病気になりにくい身体や病気になっても治る力を作るのだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>

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