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2015年7月2日
今日はこどものハリについてです。
以前にも書かせて頂いたのですが
こどものハリ、いわゆる小児ハリは
生後20日頃から4~5歳や小学生も
適応です。
こどももお母さんも卒乳前後などは
知らず知らず過敏になっていますし
身体的にも精神的にも不安定な状況に
なってもおかしくはありません。
このような時期が
いわゆる「疳の虫」が現れやすいのです。
「かんが高い」ですとか
「かんが強い」などと言われることもありますが
こどもが異常に興奮しやすい状態になっているので
そのままにするとお母さんもお父さんも疲れてしまいます。
奇声を発したり、イライラとしていたり
行動が粗暴になったり、薄目を開けて寝ていたり・・
症状は色々あります。
症状は年齢によっても少しづつ違います。
それは精神状態の発育程度に関係するようです。
身体にも変化がでます。
青白く、目つきが鋭く、目じりに青筋がでたり
眼球結膜も青く、鼻の下が赤くなっていたり・・
こどものハリを受けることにより
落ち着いてきますし
身共にバランスがとれてきます。
次は
おうち(生活内)で出来ること
を書きたいと思います。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院/お灸教室<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>
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