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2012年8月13日
熱い日が続いていますね。
熱中症で搬送される方も多いようです。そこで、熱中症かもしれないと思ったら、自分でできることがあるようですので、記載します。
☆ 涼しい日陰やクーラーの効いた室内に移動しましょう。
☆ 衣類をゆるめて休みましょう。
☆ 体を冷やします。冷たい水でぬらしたタオルを手足にあてます。冷たい水がない場合は衣類 などを使ってあおぎ、風を送って冷やします。
☆ 水分を取りましょう。塩分も補給する必要がりますので、スポーツドリンクなどを少しずつ何回かに分けて補給します。
ここまでは、自分でも出来る応急処置ですが、
気分が悪くなったり、
筋肉がけいれんする熱けいれん、
皮膚が青白く体温が正常である熱疲労、
皮膚が赤くなり熱っぽくなる熱射病、
意識がはっきりしない、
などの症状がでたらそれぞれに応じた処置が必要です。また、医療機関にて必ず診てもらうようにしましょう。
二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>
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