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ながさわ鍼灸日記

2011年9月24日

no.5(C)VDT症候群


VDTとはVisual Display Terminalの略で、コンピュータやテレビなどの「ブラウン管」のことで、入力するキーボードも含んでいます。

 

VDT症候群とは、VDTの作業をしたために起こる目の疲れ、全身の疲労からくる身体の異常などの症状を総称しています。

具体的には、

①    目では疲れ目、目の痛み、目が乾く、物がかすむ、遠くや近いものが見えにくい、瞼がピク ピクする、まばたきが多くなる等、ひどい時には、嘔吐なども起こす。

②    全身では肩こり、首のいたみ、手のしびれ、腰のいたみ、頭痛など

③    精神的には、不安感、憂鬱感、イライラする、根気がなくなるなど

④    女性では生理不順を中心とする症状も起こる。

 

予防と対策は、

①    視力低下を感じる人は、眼科医のもので視力検査を受ける。

②    メガネ、コンタクトを使用している人は、現在使用中の物が目に合っているかどうか判断する必要がある。

③    職場においては、VDT画面が太陽光や室内光で照らされて、反射やちらつき、まぶしさ等を感じるならばその機器の配置替えや、画面上にフィルターなどを使用する。

④    キーボードも疲れないような肘かけなどを使用すると良い。またキーボードもなるべく軽いものが良い。

⑤    作業上の注意としては、長時間連続して作業を行うことを避ける。1時間で10分休息するなど疲れ方を自分で考え、定期的に休息をとり休息中は読書、テレビ、編み物などはやらずになるべく遠くを見たり、軽い体操も良い。自分の体調に合わせて業務を行うことが大切。

(日本眼科学会等HPより引用)

 

 

二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>

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