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2015年3月17日
今日は「かん虫」についてです☆
小児・子どもの症状で
「かんの虫」があります。
「かん虫」ともいいます。
では「かんの虫」って
なんなのでしょうか。
「かんの虫」は
夜泣き、イライラ、奇声
食欲不振、かみつき、チック症状
などいわゆる小児神経症のことです。
お子様は発育途中で器官が未成熟で
自律神経も安定していません。
生活リズムの乱れや
情緒不安定な時に「疳の虫」は起こります。
ただ
発育の段階で起こることなので
ひどく悲観することはありません。
では「かん虫」のサインは
どのようなことでしょうか。
目の白玉が青い
鼻の下が赤い
顔色が白い
髪の毛が逆立っている
目を開いて寝る
表情がこわばっている
寝つきが悪い
眉間に青筋
食欲がない
などがサインです。
なぜ小児・子どものハリが
効くのでしょうか。
人の身体には300以上のツボがあります。
そのツボのひとつひとつが
脳や内臓と密接につながっています。
ですので
そのツボを使って
小児・子どものハリをおこなうと
脳や内臓の働きが良くなり
身体の心の発達を助けるのです。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院/お灸教室<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ>
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