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ながさわ鍼灸日記

2012年4月19日

腰痛④


背骨を中心に腰痛の西洋医学的に病名のつく疾患の原因として、

①     背骨そのものに問題があるもの

②     背骨をさせる筋肉、靭帯、腱、軟骨に問題があるもの

③     腹部内臓の病気や手術の後遺症による痛み

などが挙げられます。

 

背骨(脊椎)は、脊髄神経を保護して身体を支える働きをしています。また7つの頚椎、12の胸椎、5つの腰椎の卿24コの脊椎、そして骨盤の一部を形成する仙椎が積み重なって、身体の前後左右の動作や頭部の回旋ができる様になっています。

ところが腰椎の下部、第3、4、5腰椎には最も体重の負担がかかり、そこで腰椎に障害が生じ多くの腰痛が発生するのです。椎骨は前方に身体の重みを支える椎体があり、椎体と椎体の間に弾力のある組織があります。これは非常に強い繊維組織から成り、厚さ15ミリほどで、形は輪状、ゼリー状の髄核があります。椎間板ヘルニアは、繊維輪の一部に偏った重みや衝撃が与えられ亀裂が生じ、ここから髄核が外に押し出されます。そして、繊維輪の外側にある感覚神経が刺激を受けるのです。第4腰椎辺りがヘルニアになると坐骨神経を刺激します。すると坐骨神経の支配領域が痛み、しびれ、脱力感が発生します。これが椎間板ヘルニアです。

 

加齢に伴い背骨を支える筋肉、靭帯、腱、軟骨などが衰弱して、ちょっとした不注意の動作がきっかけとなり腰痛が起きたり、転倒によりこれらを負傷し腰痛となることもあります。

 

 

二子玉川の鍼灸院 /ながさわ鍼灸治療院 <全身治療・不妊治療・妊娠中・逆子・安産灸・産後ケア・美容鍼>

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