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2011年9月22日
<Veuve Clicquot Ponsardinヴーヴ・クリコ・ポンサルダン>はシャンパンメーカーの一つです。
オレンジ色のラベルでよく目にすると思います。
シャンパンメーカーの見学と試飲は、会社によって少し違いますが、たいていのはそのメーカーの作っているシャンパンの造られる工程やシャンパンが眠っているカーブをメーカーの歴史やポリシーなどの説明を聞きながら見学させてもらいます。数人のグループでカーブ内を回るメーカーもありますし、クリュッグKrugのように予約した人のみの所もあります。歩きながらカーブ内を見学するところがほとんどですが、パイパー・エドシックは遊園地の乗り物のようなものに乗って見学です。クリュッグKrug以外すべてのメーカーで出口前にはディズニーランドや水族館のようにお土産販売コーナーがあります。どのメーカーでも全部欲しい。デザインがかっこいいのですよ。よくその場ではかっこいいと感じて家について開けてみたらちょっと違うことがあると思うのです。特に風土や気候、湿度の違う外国で購入して日本に持ち帰ってきたら気を付けないと「あれ」となります。あの当時は、さほど違和感がないのは住まいがドイツでヨーロッパ内だからかと思ったこともありますが、購入したグッズは今日本で開けてもバッチリかっこいいです。
ヴーヴ・クリコのお皿は今でもお気に入りです。
当時、ちょうどイタリアのデザイナーであるエミリオプッチとのコラボレーションで華やかな装いをしたボトルのバージョンが発売されたときだったようで、たくさんのプッチ柄がメゾンでは目に入ってきました。デザイナーに無知な私がワインを通してデザイナーやそのデザイナーの作品を知り、今までの平坦な知識に色が付いて出会った物事から順に特別になっていったのを感じます。そういうことが本当に楽しいと思います。
右の写真がヴーヴ・クリコとエミリオプッチのコラボレーションのボトルとボトルケースです。ものすごく華やかで鬼に金棒(?)
二子玉川の鍼灸院 / ながさわ鍼灸治療院<自律神経失調症・うつ病・パニック障害・適応障害・気分障害・不安障害・アスペルガー・チック>
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