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2018年9月26日
こんにちは。ながさわ鍼灸治療院です。
妊娠中は、はりきゅうなぞ受けて大丈夫なのだろうか?と
お思いの方もいらっしゃいます。
妊娠中の独特な辛い症状があっても
受けて大丈夫なのだろうか?と心配で辛抱するにはもったいないです。
はりきゅうがお役に立てることがあります。
基本的に
どの時期にはりきゅうをお受けになっても問題ありません。
注意するのは私たち鍼灸師です。
時期によってハリをしてはならない穴や
お灸をしてはならない穴があります。
そのようなことを厳重に注意しながら治療をするのです。
妊娠初期には多くの方がつわりに苦しみます。
特に上にお子さんがいらっしゃる方は寝込んでいられません。
お腹が張ったり便秘になったり
風邪を引いてしまっても薬の問題もあります。
そんな症状にはりきゅうが少しでもお役に立ち
より快適にお過ごしになれれば妊婦ライフも少しは変わってきます。
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今回は、妊娠8ヶ月(28~31週)についてです。
母体の状態は
・トイレが近くなってくる
・妊娠高血圧症候群にかかりやすくなる
・お腹が張りやすくなる
・動機、息切れを起こしやすい
お腹の中の状態は
・光を感じてまばたきをすることもある
・胎動が激しくなる
・ほとんどの器官が完成する
・呼吸の練習を始める
身長約43㎝、体重約1800g(かぼちゃ1個くらい)
この頃の妊婦検診は2週に1度の病院が多いようです。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・はりきゅう経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)・ビワの葉温灸&ビワの葉エキス温灸>
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