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2016年6月23日
こんにちは。
今日は私たちの身体の中で
生体機能の調節として働く内分泌腺から分泌される
ホルモンについて書かせて頂きたいと思います。
ホルモンとは一般的には
内分泌細胞から直接血液中に分泌されて
血液を介して特定の細胞まで達して
それぞれの効果を及ぼしてくれる大切なものです。
内分泌腺には
下垂体、甲状腺、副甲状腺、すい臓、副腎、卵巣、精巣
などがあります。
ホルモンは、
それぞれの化学構造の違いと標的の細胞によって
アタック方法の違う3種類の性質に分けられます。
そして、
内分泌細胞から分泌されるホルモンは
自律神経の調節を受けます。
微量にもかかわらず大きな影響を及ぼすホルモン。
何らかの影響で少しでも調節が狂うと
身体に大きな影響、体調不良を訴えてきます。
ちょっとした体調の変化など
身体が訴えることは身体の声です。
長いこと無視はせず
何かおかしいと感じたら
体調への気配りを怠らないようにしたいものです。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院/お灸教室<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜泣き・夜尿症)>
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