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2014年8月7日
経絡治療◇脈を診る❶で
どうして脈を手首の脈でみるのか?
のお話をさせていただきました。
今回はその手首のどこで診ているのか?
について書かせて頂こうと思います。
手首内側を上にした時に
ちょうど手首が曲がる親指側に
丸っこい骨があります。
橈骨茎状突起といいますが
その丸っこい骨より内側の脈が打っている所
そこを中心にして 指よりと肘よりの3か所で診ています☆
両手で診ますので6か所ですね。
それぞれに 名前と長さもあります。
名前は上から「寸」「関」「尺」で
長さは「6分」「6分」「7分」です。
この6か所が 身体の状態
いわゆる経絡や臓腑の状態が出る
重要なところなのです。
世田谷区・二子玉川の鍼灸院・経絡治療 /ながさわ鍼灸治療院<不妊症・不育症・逆子・安産灸・産後ケア・子ども小児ハリ(夜尿症・夜泣き)>
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